[スワジランド]IYF海外ボランティアと一緒ならスワジランドの未来は明るいです！

最近スワジランドの海外ボランティアの団員が教育部の協力要請を受け、公立小中高校の教師として活動することを進めている。先月3月30日、スワジランドの海外ボランティアの学生たちは教育部大臣との出会いをもった。教育部長官は海外ボランティアの学生たちを喜んで迎え、スワジランドの教育について明るい未来を考えながら話が始まった。


教育部大臣との出会いではグッドニュースコ学生たちが各学校に行き数学・科学・コンピューター、そしてマインド教育・テコンドーなどを教えられるように協議した。



今回の教育部大臣との出会いは、去年12月副総理がIYFに10人のボランティアを要請したことから始まった。特にスワジランドの教育の中で科学の教師たちの比率が不足しており、助けが必要だと告げて、数学・科学を教えれるボランティアを要請した。そして、教育部大臣との協
議を通して5月から海外ボランティアの団員が持つ才能を各学校に提供し、教育部と協力すると約束した。このことにスワジランド教育部は全面的に支援することを約束した。



王妃は海外ボランティアの団員たちとの短い出会いを持ち挨拶を交わし、団員たちは海外ボランティア活動について紹介することができた。王妃はIYF学生たちの活動を聞いて関心を持ち、再会を望まれた。



去年の9月、パクオクス顧問がスワジランドを訪問し副総理との面談をした。その後、副総理はそのような良い活動をされる方が私を助けなければいけないと言われ、いつでも助けが必要ならば探してくださいとカンテウク顧問に話し、IYFが活動する土地があるかと尋ねられた。それをきっかけに先月12月にイホンモク顧問との面談でIYFセンターで必要なら青少年センターの建立や、高等学校の設立などのために政府の地を提供すると約束された。そして副総理は青少年たちの活動のためにIYF海外ボランティアをスワジランドに10名送ってくださいと要請した。


▲ パクオクス顧問と副総理との面談後の団体写真



副総理の要請で今年スワジランドに来た10名のIYF海外ボランティアの団員を副総理は温かく一人一人迎えられた。スワジランド政府の招待に早いうち答えてくれたIYFに対する深い感謝を何度も表現されながら集まりは始まった。





副総理との出会いでIYF海外ボランティアたちは簡単に自己紹介をし、IYFに会う前暗く自己中心的に生きてきた自分の暮らしがIYFに会って明るく変化し、海外ボランティアまで行くようになった話をした。そしてマインド教育を受けて変化した過程を話し、自分の暮らしの中に現れた話を通してマインド教育の必要性について説明した。副総理は団員たちの話を聞きながら深い感動を受け、マインド教育の重要性を深く認知することができる時間だった。



また、IYF海外ボランティアの学生たちはこれからスワジランドで進行していく教育奉仕の方向と具体的なプログラムを議論した。IYF海外ボランティアの団員たちの話を聞き、副総理はこのような教育とボランティアがスワジランドのあらゆる所を回り、青少年たちの活動が発展することに大きく寄与をしてほしいと願われた。そして副総理は青少年部大臣に、青少年センター建立のための敷地を2週間のうちに得られるように配慮してくれと要請し、学校を回りながら数学・科学・テコンドー・コンピューター・マインド教育などを通して多くの学生たちに助けを与えることができるよう頼んだ。一人一人と握手をして歓迎してくださり、これからIYFとスワジランド政府との関係が今回をきっかけにもっと深くなることを期待する。