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【グッドニュースコーフェスティバル in プサン】 愛と幸せを伝える2023グッドニュースコーフェスティバル
投稿者
webnews
投稿日
2023-02-22 11:59
閲覧数
518
2023グッドニュースコーフェスティバル in プサンが、19日(日)にプサンのBEXCOオーディトリアムで第2回目の幕を上げた。3年ぶりに帰ってきたイベントを知らせるため、プサン地域のグッドニュースコー同窓生たちは様々な方法で広報に努めた。公共機関、公企業、一般企業、教育庁など多くのところに公文を送って後援と招請を行い、特にオンライン広報を積極的に活用した。インスタグラムのリールス映像やインスタトゥーンなど、グッドニュースコーフェスティバル in プサンを知らせる掲示物をアップロードし、計514,679回の再生回数を達成し、多くの人にイベントを知らせた。
▲グッドニュースコーフェスティバル in プサンを準備する後輩たちのために総同窓会でプレゼントを渡した。
▲プサン地域のグッドニュースコー同窓生たちがインスタグラムを利用して多くの人にグッドニュースコーフェスティバル in プサンを知らせた。
公演前にはグッドニュースコー総同窓会で後輩たちにプレゼントを渡した。また、IYFプサン支部ではボランティアたちと共に、世界各国の写真や物品を展示し、その国の文化が体験できる世界文化体験ブースを運営した。観客たちは、団員たちが行ってきた国のブースを見て回り、団員たちが経験した国々の文化を間接的に経験することができた。その他、BEXCO前の広場では、米国公演チームがダンス「フラッシュモブ」をしながら市民たちに行事を知らせた。
▲様々な国の文化を体験して楽しむ市民たち
▲米国チームの「We go Together」ダンスが明るい笑顔で市民の注目を集めている。
夜7時、2,500人余りの観客の熱い歓呼とともに公演が始まった。多彩な公演が観客の目と耳を虜にし、団員たちは明るい笑顔で1年間の幸せをそのまま伝えた。
▲ひとつにつながった心を表現した南太平洋ダンス「Duabau」
▲共にする喜び! インドダンス「Anand」
▲中南米の熱い情熱を込めたダンス「Latido(ドキドキする)」
続いてパク・ムンテクIYF会長の歓迎辞があり、カン・ダルス、イム・マルスク・プサン市議員、シン・ジョンチョル・プサン市議会教育委員長をはじめとする多くの貴賓たちが参加して席を輝かせた。
▲ 歓迎の挨拶をするパク・ムンテクIYF会長
「新型コロナウイルス感染症は私たちが一人で暮らすしかない条件を作りました。しかし、人は絶対に一人では幸せになれないし、一人でこの世を生きていくことはできません。互いに助け合わなければならず、また他の人と心がぶつかってこそ自分の心が整えられ、幸せを込められる心の器が作られます。グッドニュースコーの団員たちは海外に行ってそんな活動をしています。彼らが踊って歌うのは特技を見せるためではなく、幸せな心を皆さんに差し上げるためです。皆さんが公演を観ながら「あ、私の幸せがあそこにある。こんなことが幸せなんだ!」という気持ちで観ていただければ、私たちの目標は達成されたと信じます。」
▲ 祝辞をするシン・ジョンチョルプサン市議会教育委員長
「今日、有意義な舞台があるまで、世界各国で海外奉仕を繰り広げてくださった大学生の皆様と国際青少年連合IYF関係者の皆様に感謝申し上げます。ボランティア活動を通して学んだ自己犠牲の精神と希望は、これから人生を生きていく上で大切な土台となり、ひいては韓国をはじめとする全世界を変えることができるグローバルリーダーになると思います。」
▲ 祝賀メッセージを伝えるIYF設立者パク・オクス博士
「以前、アメリカに行ったとき、LAである青年に会ったことがあります。彼は麻薬に手を出し、ポケットに拳銃を持ち歩く問題児でした。彼の母親の頼みで彼は私の家で生活することになりました。私はその青年に「ゲームするな。麻薬するな」と言わず、そのままにしておいて別の方法で彼の心を導き始めました。その青年の心に幸せと希望の言葉を伝えてあげました。すると後にはその青年の心が幸せと喜びで満ちて、悲しみや憂うつ、麻薬の誘惑などが入る隙間がなくなりました。IYFはこのような方法で青少年を変えています。多くの薬物中毒者や問題児たちが変わりつつあります。海外奉仕に行ってきた団員たちがその国で得た新しい心を持って自分の考えから抜け出し、明るい心で生きていることにとても感謝します。世界中の多くの若者が自分の思いに勝って生きていけば、世の中は明るく美しく変わると信じています。」
ミュージカル「One step to the light」は観客にまた別の感動を与えた。劇はブラジルに住む主人公「ガビ」が新型コロナウイルス感染症によって大切な人々を失い絶望に陥っていたが、グッドニュースコー団員たちが実施したプログラムに出会って希望を見つけたという内容で構成された。物語の実際の主人公が登場し、明るく歌う姿を見て観客たちは目頭を赤くした。
▲多くの団員が心を合わせて準備したミュージカル「One step to the light」
▲ 公演に没頭している観客たち
行事が終わった後はミュージカル舞台に立った21期パク・ジンギョン団員と彼女の父親の話を聞いてみた。
▲公演を観に来たパク・ジンギョン団員の家族
「私はいつも自己中心的に生きる人でしたが、アメリカで1年間海外奉仕をしながら、私より他人をもっと考える人に変わりました。それまでの私は『私はできない。これはできない』という否定的な考えが多かったんですが、アメリカで不可能に見えることも可能にする多くの方法を学ぶことができました。」(21期米国パク・ジンギョン団員)
「私の娘が海外奉仕に行く前はあまり笑わず、大学生活をどうすればいいのか悩みも本当に多かったです。ところが海外奉仕に行ってきた後、大学生活をどうすればいいのか、なぜ勉強をしなければならないのか理由が分かったと言いました。自分だけのために生きていた娘が他人のために生きる喜びを知り、心の方向を決めて帰ってきたことがとてもありがたかったです。本当に子供が幸せになることを願うなら、ぜひグッドニュースコー海外奉仕に送ることをお勧めします。そうすれば子供たちは必ず変化を受けて帰って来るでしょう。」(パク・ソンヒョン/パク・ジンギョン団員の父親)
団員たちは世界各国で学んできた様々な文化と奉仕活動を通して得た幸せと喜びをプサン市民にそのまま伝えた。美しい物語が盛り込まれたグッドニュースコーフェスティバル in プサンは、20日(月)にもチャンウォンコンベンションセンターで公演を続ける予定だ。
#国際青少年連合 #海外ボランティア #グッドニュースコーフェスティバル
▲グッドニュースコーフェスティバル in プサンを準備する後輩たちのために総同窓会でプレゼントを渡した。
▲プサン地域のグッドニュースコー同窓生たちがインスタグラムを利用して多くの人にグッドニュースコーフェスティバル in プサンを知らせた。
公演前にはグッドニュースコー総同窓会で後輩たちにプレゼントを渡した。また、IYFプサン支部ではボランティアたちと共に、世界各国の写真や物品を展示し、その国の文化が体験できる世界文化体験ブースを運営した。観客たちは、団員たちが行ってきた国のブースを見て回り、団員たちが経験した国々の文化を間接的に経験することができた。その他、BEXCO前の広場では、米国公演チームがダンス「フラッシュモブ」をしながら市民たちに行事を知らせた。
▲様々な国の文化を体験して楽しむ市民たち
▲米国チームの「We go Together」ダンスが明るい笑顔で市民の注目を集めている。
夜7時、2,500人余りの観客の熱い歓呼とともに公演が始まった。多彩な公演が観客の目と耳を虜にし、団員たちは明るい笑顔で1年間の幸せをそのまま伝えた。
▲ひとつにつながった心を表現した南太平洋ダンス「Duabau」
▲共にする喜び! インドダンス「Anand」
▲中南米の熱い情熱を込めたダンス「Latido(ドキドキする)」
続いてパク・ムンテクIYF会長の歓迎辞があり、カン・ダルス、イム・マルスク・プサン市議員、シン・ジョンチョル・プサン市議会教育委員長をはじめとする多くの貴賓たちが参加して席を輝かせた。
▲ 歓迎の挨拶をするパク・ムンテクIYF会長
「新型コロナウイルス感染症は私たちが一人で暮らすしかない条件を作りました。しかし、人は絶対に一人では幸せになれないし、一人でこの世を生きていくことはできません。互いに助け合わなければならず、また他の人と心がぶつかってこそ自分の心が整えられ、幸せを込められる心の器が作られます。グッドニュースコーの団員たちは海外に行ってそんな活動をしています。彼らが踊って歌うのは特技を見せるためではなく、幸せな心を皆さんに差し上げるためです。皆さんが公演を観ながら「あ、私の幸せがあそこにある。こんなことが幸せなんだ!」という気持ちで観ていただければ、私たちの目標は達成されたと信じます。」
▲ 祝辞をするシン・ジョンチョルプサン市議会教育委員長
「今日、有意義な舞台があるまで、世界各国で海外奉仕を繰り広げてくださった大学生の皆様と国際青少年連合IYF関係者の皆様に感謝申し上げます。ボランティア活動を通して学んだ自己犠牲の精神と希望は、これから人生を生きていく上で大切な土台となり、ひいては韓国をはじめとする全世界を変えることができるグローバルリーダーになると思います。」
▲ 祝賀メッセージを伝えるIYF設立者パク・オクス博士
「以前、アメリカに行ったとき、LAである青年に会ったことがあります。彼は麻薬に手を出し、ポケットに拳銃を持ち歩く問題児でした。彼の母親の頼みで彼は私の家で生活することになりました。私はその青年に「ゲームするな。麻薬するな」と言わず、そのままにしておいて別の方法で彼の心を導き始めました。その青年の心に幸せと希望の言葉を伝えてあげました。すると後にはその青年の心が幸せと喜びで満ちて、悲しみや憂うつ、麻薬の誘惑などが入る隙間がなくなりました。IYFはこのような方法で青少年を変えています。多くの薬物中毒者や問題児たちが変わりつつあります。海外奉仕に行ってきた団員たちがその国で得た新しい心を持って自分の考えから抜け出し、明るい心で生きていることにとても感謝します。世界中の多くの若者が自分の思いに勝って生きていけば、世の中は明るく美しく変わると信じています。」
ミュージカル「One step to the light」は観客にまた別の感動を与えた。劇はブラジルに住む主人公「ガビ」が新型コロナウイルス感染症によって大切な人々を失い絶望に陥っていたが、グッドニュースコー団員たちが実施したプログラムに出会って希望を見つけたという内容で構成された。物語の実際の主人公が登場し、明るく歌う姿を見て観客たちは目頭を赤くした。
▲多くの団員が心を合わせて準備したミュージカル「One step to the light」
▲ 公演に没頭している観客たち
行事が終わった後はミュージカル舞台に立った21期パク・ジンギョン団員と彼女の父親の話を聞いてみた。
▲公演を観に来たパク・ジンギョン団員の家族
「私はいつも自己中心的に生きる人でしたが、アメリカで1年間海外奉仕をしながら、私より他人をもっと考える人に変わりました。それまでの私は『私はできない。これはできない』という否定的な考えが多かったんですが、アメリカで不可能に見えることも可能にする多くの方法を学ぶことができました。」(21期米国パク・ジンギョン団員)
「私の娘が海外奉仕に行く前はあまり笑わず、大学生活をどうすればいいのか悩みも本当に多かったです。ところが海外奉仕に行ってきた後、大学生活をどうすればいいのか、なぜ勉強をしなければならないのか理由が分かったと言いました。自分だけのために生きていた娘が他人のために生きる喜びを知り、心の方向を決めて帰ってきたことがとてもありがたかったです。本当に子供が幸せになることを願うなら、ぜひグッドニュースコー海外奉仕に送ることをお勧めします。そうすれば子供たちは必ず変化を受けて帰って来るでしょう。」(パク・ソンヒョン/パク・ジンギョン団員の父親)
団員たちは世界各国で学んできた様々な文化と奉仕活動を通して得た幸せと喜びをプサン市民にそのまま伝えた。美しい物語が盛り込まれたグッドニュースコーフェスティバル in プサンは、20日(月)にもチャンウォンコンベンションセンターで公演を続ける予定だ。
#国際青少年連合 #海外ボランティア #グッドニュースコーフェスティバル
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