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[韓国]青少年たちの変化は、マインド教育から始まった
投稿者
webadmin02
投稿日
2017-07-06 09:05
閲覧数
1220
第7回世界青少年部長官フォーラム
「青少年の変化はマインド教育から始まる」
2017年7月6日、第7回世界青少年部長官フォーラムがヌリマルAPECハウスで開かれた。今日120人の大学生参加者たちは、21ヵ国26人の長官・次官、14人の政府VIPたちを起立拍手で迎えた。どうすれば世界各国の政府が青少年を国の人材として育成することができるか、‘青少年たちの考えの世界’について話し合い、政府が青少年たちのためにどのようなことをしてきて、どのように青少年たちのマインドを変化させることができるかを発表する時間を持った。
イ・スソン前総理は基調演説で、「人々は苦悩し、貧富の差と現実と理想の差を感じながら暮らしているが、IYFの大学生たちは、彼らが迷って苦悩していたことを、アフリカや南米にボランティアに行って現地の人々と過ごすことできれいに治し、人生の正しい方向を取ってきた」とし、「この世を正しく導く力は、愛と謙遜と共存だ」と述べた。
▲第7回世界青少年部長官フォーラムで閣僚たちの発表を傾聴する姿。
大半の長官は、この1週間、釜山(プサン)で開かれるIYFワールドキャンプで、青少年たちがどのように変化しているかを直接見ることができた。多くの長官は「学生時代に知識を積むだけでなく、暮らしの中の問題を克服して解決できる ‘マインドの必要性'を切実に感じた。
エチオピア教育部のアンドレア・ダニエラ・ソトマヨル・アンドラーデ(ANDREA DANIELA SOTOMAYOR ANDRADE)長官は、「国全体の人口に比べて青少年人口の割合が高い方だが、エチオピアの未来を建設する上では、青少年の自制力と批判的な思考力を育てることが何よりも重要だ」と述べた。
パラグアイ教育部、エンリケ・リエラ・エスクデロ(ENRIQUE RIERA ESCUDERO)長官は「国民の40%が17歳以下です。そのため、青少年に何を与えるかによってパラグアイの未来が決まるでしょう。」
モザンビーク法務省のアルリンド·アルベルト·ランガ(ARLINDO ALBERTO LAGA)次官は、「青少年が自制力を養い、政府の働き手として一層成長させるためには、IYFとの継続的な協力と活動で変化を導くことができる」と述べた。
▲ ナミビア高等教育部レベッカ・カピティーレ・ウンジョゼ-オジョ(REBECCA KAPITIRE NDJOZE-OJO)長官が主題発表をしている。
ナミビア高等教育部レベッカ・カピティーレ・ウンジョゼ-オジョ(REBECCA KAPITIRE NDJOZE-OJO)長官は、「IYF設立者の朴玉洙牧師は、青少年のために非常に献身的で愛が豊かな方だ。情熱的に大きなイベントを行う姿に感激した」と語った。
▲長官と次官たちが揃った席で、ソプラノのパク・チニョン、テノールのフリオが美しいハーモニーで歌を披露している。
▲長官や次官たちが楽しく談笑する姿
▲トランペット奏者のアレクセイ・イヴァノフとグラシアス・オーケストラのチームが一緒にカルメン<闘牛士の歌>を演奏している。
会場では特別なクラシック公演舞台が披露された。若者に愛されているグラシアス団員たちの祝賀ステージがあった。ロシアから来たトランペット奏者のアレクセイ・イヴァノフは、トランペットソロで「ベニスの祭典」「Carnival of venice」を演奏した。大学生たちの大きな歓呼を受けながら2曲目は「カルメン<闘牛士の歌>」が演奏された。そしてアンコール曲は「i'd have rather in Jesus」が演奏され、発表をする長官や参加した大学生たちが皆、美しく軽快なメロディーに幸せな気持ちを持つことができた。
▲IYF設立者の朴玉洙顧問が「雑草をすべて抜き取ってから大切な穀物を植えられるように、皆さんの国の若者たちに大切な心を植え付ける」とメッセージを伝えた。
すべての行事が終わり、IYF設立者の朴玉洙顧問が短く感謝のメッセージを伝えた。「長官の方々が韓国に来ましたが、お互い言葉も文化も分からなかったけど、皆さんの心を感じることができてとても幸せでした。長官フォーラムのスケジュールが厳しかったのにもかかわらず、付いてきてくださって感謝します。国ごとに青少年たちの問題と環境は違いますが、長官たちが積極的に仕事をしてくだされば、より明るく立派に育つ若者たちを期待します。」
講師の朴玉洙顧問は長官に対し、「雑草をすべて抜き取ってから大切な穀物を植えられるように、皆さんの国の若者に大切な心を植え付ける」と述べた。
ソカン大学校3年生のイ・ジュヒさんは、第7回世界青少年部長官フォーラムに初めて参加した。「国際社会の問題への関心が高く、勉強もしているのに、長官たちを直接会ってみると、制度と実務より学生たちが健康なマインドを身につけられるように、責任感を持つ姿に驚きました。特にナミビア長官は幼い頃、厳しい環境の中でも諦めずに学びの姿勢を持っていたということに感激しました。」彼女は「自国の青少年たちのための長官たちの責任感のある情熱に感動した」と語った。
26カ国長官・次官らが出席した、第7回世界青少年部長官フォーラムが幕を閉じた。長官は各国の未来が青少年にかかっており、青少年に正しい思考力と自制力が何よりも‘マインド教育’を通じて実現できることに共感を示した。
若者の変化は、若者自身が外部から学ぶ知識よりも、人生の価値を本当に知ることから始まる。特に、酒とタバコのない大学生の健全なキャンプの中で、親に対する尊敬心と愛が芽生え、他人を思いやる気持ちを一層学ぶことができるIYFワールドキャンプを見た長官たちが、自国にIYFワールド・キャンプを誘致するために積極的に乗り出した。青少年たちが間違った道から抜け出し、物質文明の知識環境に閉じこめられず、創意的な人材に成長することを期待する。国家が解決すべき事業として青少年問題を取り上げ、政府レベルで新たに制度化し、導くことができる大切な時間になった。
「青少年の変化はマインド教育から始まる」
2017年7月6日、第7回世界青少年部長官フォーラムがヌリマルAPECハウスで開かれた。今日120人の大学生参加者たちは、21ヵ国26人の長官・次官、14人の政府VIPたちを起立拍手で迎えた。どうすれば世界各国の政府が青少年を国の人材として育成することができるか、‘青少年たちの考えの世界’について話し合い、政府が青少年たちのためにどのようなことをしてきて、どのように青少年たちのマインドを変化させることができるかを発表する時間を持った。
イ・スソン前総理は基調演説で、「人々は苦悩し、貧富の差と現実と理想の差を感じながら暮らしているが、IYFの大学生たちは、彼らが迷って苦悩していたことを、アフリカや南米にボランティアに行って現地の人々と過ごすことできれいに治し、人生の正しい方向を取ってきた」とし、「この世を正しく導く力は、愛と謙遜と共存だ」と述べた。
▲第7回世界青少年部長官フォーラムで閣僚たちの発表を傾聴する姿。
大半の長官は、この1週間、釜山(プサン)で開かれるIYFワールドキャンプで、青少年たちがどのように変化しているかを直接見ることができた。多くの長官は「学生時代に知識を積むだけでなく、暮らしの中の問題を克服して解決できる ‘マインドの必要性'を切実に感じた。
エチオピア教育部のアンドレア・ダニエラ・ソトマヨル・アンドラーデ(ANDREA DANIELA SOTOMAYOR ANDRADE)長官は、「国全体の人口に比べて青少年人口の割合が高い方だが、エチオピアの未来を建設する上では、青少年の自制力と批判的な思考力を育てることが何よりも重要だ」と述べた。
パラグアイ教育部、エンリケ・リエラ・エスクデロ(ENRIQUE RIERA ESCUDERO)長官は「国民の40%が17歳以下です。そのため、青少年に何を与えるかによってパラグアイの未来が決まるでしょう。」
モザンビーク法務省のアルリンド·アルベルト·ランガ(ARLINDO ALBERTO LAGA)次官は、「青少年が自制力を養い、政府の働き手として一層成長させるためには、IYFとの継続的な協力と活動で変化を導くことができる」と述べた。
▲ ナミビア高等教育部レベッカ・カピティーレ・ウンジョゼ-オジョ(REBECCA KAPITIRE NDJOZE-OJO)長官が主題発表をしている。
ナミビア高等教育部レベッカ・カピティーレ・ウンジョゼ-オジョ(REBECCA KAPITIRE NDJOZE-OJO)長官は、「IYF設立者の朴玉洙牧師は、青少年のために非常に献身的で愛が豊かな方だ。情熱的に大きなイベントを行う姿に感激した」と語った。
▲長官と次官たちが揃った席で、ソプラノのパク・チニョン、テノールのフリオが美しいハーモニーで歌を披露している。
▲長官や次官たちが楽しく談笑する姿
▲トランペット奏者のアレクセイ・イヴァノフとグラシアス・オーケストラのチームが一緒にカルメン<闘牛士の歌>を演奏している。
会場では特別なクラシック公演舞台が披露された。若者に愛されているグラシアス団員たちの祝賀ステージがあった。ロシアから来たトランペット奏者のアレクセイ・イヴァノフは、トランペットソロで「ベニスの祭典」「Carnival of venice」を演奏した。大学生たちの大きな歓呼を受けながら2曲目は「カルメン<闘牛士の歌>」が演奏された。そしてアンコール曲は「i'd have rather in Jesus」が演奏され、発表をする長官や参加した大学生たちが皆、美しく軽快なメロディーに幸せな気持ちを持つことができた。
▲IYF設立者の朴玉洙顧問が「雑草をすべて抜き取ってから大切な穀物を植えられるように、皆さんの国の若者たちに大切な心を植え付ける」とメッセージを伝えた。
すべての行事が終わり、IYF設立者の朴玉洙顧問が短く感謝のメッセージを伝えた。「長官の方々が韓国に来ましたが、お互い言葉も文化も分からなかったけど、皆さんの心を感じることができてとても幸せでした。長官フォーラムのスケジュールが厳しかったのにもかかわらず、付いてきてくださって感謝します。国ごとに青少年たちの問題と環境は違いますが、長官たちが積極的に仕事をしてくだされば、より明るく立派に育つ若者たちを期待します。」
講師の朴玉洙顧問は長官に対し、「雑草をすべて抜き取ってから大切な穀物を植えられるように、皆さんの国の若者に大切な心を植え付ける」と述べた。
ソカン大学校3年生のイ・ジュヒさんは、第7回世界青少年部長官フォーラムに初めて参加した。「国際社会の問題への関心が高く、勉強もしているのに、長官たちを直接会ってみると、制度と実務より学生たちが健康なマインドを身につけられるように、責任感を持つ姿に驚きました。特にナミビア長官は幼い頃、厳しい環境の中でも諦めずに学びの姿勢を持っていたということに感激しました。」彼女は「自国の青少年たちのための長官たちの責任感のある情熱に感動した」と語った。
26カ国長官・次官らが出席した、第7回世界青少年部長官フォーラムが幕を閉じた。長官は各国の未来が青少年にかかっており、青少年に正しい思考力と自制力が何よりも‘マインド教育’を通じて実現できることに共感を示した。
若者の変化は、若者自身が外部から学ぶ知識よりも、人生の価値を本当に知ることから始まる。特に、酒とタバコのない大学生の健全なキャンプの中で、親に対する尊敬心と愛が芽生え、他人を思いやる気持ちを一層学ぶことができるIYFワールドキャンプを見た長官たちが、自国にIYFワールド・キャンプを誘致するために積極的に乗り出した。青少年たちが間違った道から抜け出し、物質文明の知識環境に閉じこめられず、創意的な人材に成長することを期待する。国家が解決すべき事業として青少年問題を取り上げ、政府レベルで新たに制度化し、導くことができる大切な時間になった。
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