[ベナン]ベナン政府-国際青少年連合(IYF), 人材育成 '協力'

ベナン政府-国際青少年連合(IYF), 人材育成 '協力'
ベナン特使、朴玉洙顧問にヤイボ二 大統領親書伝達



２月11日ベナン大統領特使チョマフンルペン大使がIYFソウルセンターを訪問、朴玉洙顧問にトーマス・ヤイボニ、ベナン大統領の親書を伝えた。ⓒANTニュース通信

[ANTニュース]ク・ヨンフェ記者＝トーマス・ヤイボニ(ThomasYAYIBONY)ベナン大統領が国際青少年連合(IYF)代表である朴玉洙顧問にベナンの青少年のために働いてくれることを要請し、IYF活動支援に積極的に乗り出した。
25日、国際青少年連合によると、2月11日ベナン大統領特使チョマフンルペン大使がIYFソウルセンターを訪問、朴玉洙顧問にトーマス・ヤイボニ、ベナン大統領の親書を伝えた。
トーマス・ヤイボニ大統領はチョマフンルペン大使を通じて'朴玉洙顧問がベナン青少年のための行事を開催した以降、青少年に大きな変化があることをよく知っている'、'ベナンのために朴玉洙顧問が必要である'と意を伝えた。
特にヤイボニ大統領は親書でIYFを通じて社会教育科の産業基盤を現実化することにしたベナン政府の約束を想起し、青少年のためのラジオ、テレビ放送チャンネルを含めた通信技術教育センターなど、建立のために経済首都コトヌ圏域に3万坪(10hectares)の土地をIYFに提供すると明らかにした。



朴玉洙顧問はベナンの大統領の意思に深い感謝の意を示して、"大統領が支援した敷地にベナン国民が休んで幸せを享受できる空間を造成したい"、"青少年のための教育施設をはじめ、病院や放送局、学校を段階的に建設していく"と計画を明らかにした。
面談直後チョマフンルペン大使と国際青少年連合の関係者たちはGoodnewsTV放送局とケニアGBS放送局運営現況をブリーフィングを受けてベナンデジタル放送局設立の方向性について意見を交流しており、西アフリカの風土病であるブルリー潰瘍治療に関しても話を交わした。
.国際青少年連合の関係者は"この1月ベナン政府とIYFベナン支部が無関税協定締結以来続いた今回の特使訪問で政府とIYFが同伴者的関係を結んでベナン青少年に向けてさらに積極的に働くことができるきっかけになった"と、"ベナン青少年の教育活動支援とグローバル人材育成のために最善を尽くす"と話した。
一方、トーマス・ヤイボニ、ベナン大統領は2013年'IYFベナンワールドキャンプ'に参観し、現地の青少年とIYF関係者たちを激励した。