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【スリランカ】スリランカ国務長官とコロンボ市民が共にした「ファミリーマインドコンサート」
投稿者
webnews
投稿日
2023-11-23 10:34
閲覧数
254
11月18日の午前、コロンボで「ファミリーマインドコンサート」が開かれた。内務部の国務長官アショカ氏の積極的な支援を受け、300席以上の大講堂を使うことができた。このイベントは多彩な公演とマインド講演で参加者の家族に対する心を目覚めさせる貴重な時間になった。
内務部の国務長官アショカ氏は今年、韓国のプサンで開かれた「セマウル運動(新しい街作り)協力国長官フォーラム」に参加した。その時、ちょうどスリランカの国務長官の儀典の担当者が、今年のスリランカ海外ボランティア団員の姉だった。国務長官に、スリランカで自分の弟がボランティア活動をしていることを伝えると長官は喜びながら弟に必ず会うと話した。彼はスリランカに戻り、弟と会って心を開いた。国務長官は今回のイベントのために快く300席規模の場所を貸してくださり、祝辞もしてくださった。
イベントのスタートとして韓国の団員たちが歌ったアカペラ「The lion sleeps tonight」と「アリラン」「マラタ・バンバレ・クセ」は参加者たちの心を開いた。
内務部の国務長官、アショカ氏の祝辞
続いて、スリランカ内務部の国務長官であるアショカ氏の祝辞があった。
家族について深く考えられる時間を提供した「心の扉をたたく」コーナー
その後は「心の扉をたたく」時間だった。司会を担当した団員が直接観客席に降りて行って質問する時間を持った。「ご両親が一番好きな料理は何ですか」のような簡単な質問から「もし余命1年だとしたら1千万ルピーと夢のうち、どれを選びますか」のような深く考えなければならない質問まで、参加者たちは質問に答えながら自分が家族についてよく知っているのか、無関心ではなかったのか、そしてご両親の愛を確認する時間になった。
キム・ギョンミン団員の心の話
「心の扉をたたく」コーナーが終わった後、キム・ギョンミン団員の心の話を聞く時間があった。子供の時、父親の家庭内暴力が原因で父親に心を閉ざしていたけれど、メンターの教えで自分も父親と変わらない人であることを悟って、父親を許して心を開くようになったと心の話をした。キム・ギョンミン団員の話を聞いて、多くの参加者が涙を流した。
力強くライチャースダンスをしている韓国の団員たち
続いて韓国の団員たちのライチャースダンス「Back Home」と「Make it shine」公演があった。団員たちの明るい表情と活気あふれるダンスが行事の雰囲気を明るくした。
現地の歌「マラタ・バンバレ・クセ」を国務長官と一緒に歌っている
キム・スヨン支部長のマインド公演
個人や家庭や社会は会話の断絶で不幸になる。しかし、断絶の原因を見つけて心がつながれば、電気や水が流れるように、つながった心を通してお互いを信じるようになり、希望と幸せと平安と喜びでその心を満たされる。その時から新しい世界に向かって心の目が開き、人生が変わるとメッセージを伝えた。
真剣に自分の心を表現する参加者たち
最期に「ファミリーマインドコンサート」に参加して感じたことを発表する時間を持った。
タシャニ(21)
「今日のマインドコンサートを通してたくさんのことを学びました。父に対して誤解がありました。父はとても変わっていて、以前のように私たちを求めなくなりました。私は父に対して母のお金で暮らすしょうがない人だと思っていました。しかし今日、姉と私は家に帰ってから父に聞きました。あなたの行動に何か理由があるのかと。父は母の前では話したがりませんでしたが、理由があると確信していました。しかし私は自分の父がキム・ギョンミンさんの父親ほど悪いとは思いません。それでも私は父が本当に嫌いでした。その心が今は変わりました。父の過ちを許すことができました。今日、姉と私は母と父が好きな料理についても知ることができました。妹と私は家族と一緒に好きな料理を食べました。家族として良い関係を保っていましたが、お互い好きな料理が何なのか知りませんでした。私たちはマインドコンサートを通して今日それを知りました。もう一度参加できて感謝します。」-タシャニ(21)
ヤソダ(23)
「本当に良かったです。たくさんのことを学び、両親の心が理解できるようになって話すことも楽になりました。これらのことがこれから本当に役に立つと思いますし、両親を幸せにしてあげられると思います。私が変わらなければならないということも悟りました。両親を理解し、一緒に幸せな生活をしなければならないことも知っています。ここで学んだことを実践して私の生活を変えたいと思います。両親に対する私の態度は、両親が私に心を開くようにしてくれて、心を理解できるようにしてくれます。」
-ヤソダ(23)
タリク(19)
「今日のイベントは本当に良かったです。父親との絆がずっと強くなりました。父親が大変なことに直面していることを知っています。どんな状態なのか知りたいと思います。私はただ良い息子になって、より良い家族になりたいです。マインドコンサートは私自身について多くのことを悟る時間になって、何をすべきなのか、何を変えるべきなのかを悟らせてくれました。両親が私のことを誇りに思っていることを知っています。私は自分をより変えていきたいです。」-タリク(19)
バンドゥニ(22)
「今日のプログラムはとても重要で、有用性を感じました。私たちがどのように両親に接して、どのように両親の心を開かなければならないのか、そしてどのように近くなって、どのように生きなければならないのかについて学ぶことができました。短い時間でしたが、私たちは自分の人生について振り返る時間を持ちました。今日のファミリーマインドコンサートはとても有用な時間でした」-バンドゥニ(22)
#IYF #国際青少年連合 #スリランカ #マインド #コンサート
内務部の国務長官アショカ氏は今年、韓国のプサンで開かれた「セマウル運動(新しい街作り)協力国長官フォーラム」に参加した。その時、ちょうどスリランカの国務長官の儀典の担当者が、今年のスリランカ海外ボランティア団員の姉だった。国務長官に、スリランカで自分の弟がボランティア活動をしていることを伝えると長官は喜びながら弟に必ず会うと話した。彼はスリランカに戻り、弟と会って心を開いた。国務長官は今回のイベントのために快く300席規模の場所を貸してくださり、祝辞もしてくださった。
イベントのスタートとして韓国の団員たちが歌ったアカペラ「The lion sleeps tonight」と「アリラン」「マラタ・バンバレ・クセ」は参加者たちの心を開いた。
内務部の国務長官、アショカ氏の祝辞
続いて、スリランカ内務部の国務長官であるアショカ氏の祝辞があった。
家族について深く考えられる時間を提供した「心の扉をたたく」コーナー
その後は「心の扉をたたく」時間だった。司会を担当した団員が直接観客席に降りて行って質問する時間を持った。「ご両親が一番好きな料理は何ですか」のような簡単な質問から「もし余命1年だとしたら1千万ルピーと夢のうち、どれを選びますか」のような深く考えなければならない質問まで、参加者たちは質問に答えながら自分が家族についてよく知っているのか、無関心ではなかったのか、そしてご両親の愛を確認する時間になった。
キム・ギョンミン団員の心の話
「心の扉をたたく」コーナーが終わった後、キム・ギョンミン団員の心の話を聞く時間があった。子供の時、父親の家庭内暴力が原因で父親に心を閉ざしていたけれど、メンターの教えで自分も父親と変わらない人であることを悟って、父親を許して心を開くようになったと心の話をした。キム・ギョンミン団員の話を聞いて、多くの参加者が涙を流した。
力強くライチャースダンスをしている韓国の団員たち
続いて韓国の団員たちのライチャースダンス「Back Home」と「Make it shine」公演があった。団員たちの明るい表情と活気あふれるダンスが行事の雰囲気を明るくした。
現地の歌「マラタ・バンバレ・クセ」を国務長官と一緒に歌っている
キム・スヨン支部長のマインド公演
個人や家庭や社会は会話の断絶で不幸になる。しかし、断絶の原因を見つけて心がつながれば、電気や水が流れるように、つながった心を通してお互いを信じるようになり、希望と幸せと平安と喜びでその心を満たされる。その時から新しい世界に向かって心の目が開き、人生が変わるとメッセージを伝えた。
真剣に自分の心を表現する参加者たち
最期に「ファミリーマインドコンサート」に参加して感じたことを発表する時間を持った。
タシャニ(21)
「今日のマインドコンサートを通してたくさんのことを学びました。父に対して誤解がありました。父はとても変わっていて、以前のように私たちを求めなくなりました。私は父に対して母のお金で暮らすしょうがない人だと思っていました。しかし今日、姉と私は家に帰ってから父に聞きました。あなたの行動に何か理由があるのかと。父は母の前では話したがりませんでしたが、理由があると確信していました。しかし私は自分の父がキム・ギョンミンさんの父親ほど悪いとは思いません。それでも私は父が本当に嫌いでした。その心が今は変わりました。父の過ちを許すことができました。今日、姉と私は母と父が好きな料理についても知ることができました。妹と私は家族と一緒に好きな料理を食べました。家族として良い関係を保っていましたが、お互い好きな料理が何なのか知りませんでした。私たちはマインドコンサートを通して今日それを知りました。もう一度参加できて感謝します。」-タシャニ(21)
ヤソダ(23)
「本当に良かったです。たくさんのことを学び、両親の心が理解できるようになって話すことも楽になりました。これらのことがこれから本当に役に立つと思いますし、両親を幸せにしてあげられると思います。私が変わらなければならないということも悟りました。両親を理解し、一緒に幸せな生活をしなければならないことも知っています。ここで学んだことを実践して私の生活を変えたいと思います。両親に対する私の態度は、両親が私に心を開くようにしてくれて、心を理解できるようにしてくれます。」
-ヤソダ(23)
タリク(19)
「今日のイベントは本当に良かったです。父親との絆がずっと強くなりました。父親が大変なことに直面していることを知っています。どんな状態なのか知りたいと思います。私はただ良い息子になって、より良い家族になりたいです。マインドコンサートは私自身について多くのことを悟る時間になって、何をすべきなのか、何を変えるべきなのかを悟らせてくれました。両親が私のことを誇りに思っていることを知っています。私は自分をより変えていきたいです。」-タリク(19)
バンドゥニ(22)
「今日のプログラムはとても重要で、有用性を感じました。私たちがどのように両親に接して、どのように両親の心を開かなければならないのか、そしてどのように近くなって、どのように生きなければならないのかについて学ぶことができました。短い時間でしたが、私たちは自分の人生について振り返る時間を持ちました。今日のファミリーマインドコンサートはとても有用な時間でした」-バンドゥニ(22)
#IYF #国際青少年連合 #スリランカ #マインド #コンサート
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