[コロンビア]新年初のIYFコロンビア・ワールド文化キャンプ!

2018年、新年初のIYFワールド文化キャンプがコロンビアのボゴタで盛大な幕を開けた。今年で4回目を迎えるコロンビアIYFワールド文化キャンプは、青少年たちの心を変化させるマインド教育と、多様で有益なプログラムとしてその価値が認められ、年末にもかかわらず、ますます多くの参加者たちと政府関係者たちが参加している。



▲楽しそうにアカデミーに参加している学生たち

午前中に行われた様々な文化公演とマインド講演、午後は１６個のアカデミーと体育活動は、参加者の間に心を近くさせて、夕方に鳴り響いたグラシアス合唱団の公演は、参加者の心を開くのに十分だった。何よりも朴玉洙顧問のメッセージは出席者の心を喜ばせた。



▲心を開いてマインド講演を聞いている参加者たち

「人の心も水のように落ちてしまう時があります。いくら賭博をしないようにしても賭博したい気持ちが高ければ、その人は賭博に引っ張られるしかありません。しかし、心にも力があるので、今回のキャンプ期間中に心の世界を学べば、皆さんは本当に幸せな人になるでしょう」。



新年初のIYFワールド文化キャンプの開催を祝うために多くの貴賓たちが参加した。コロンビアのマルドニ・ジャノス(Mardory Llanos)宗教部局長は、IYFワールド文化キャンプのボゴタ開催を祝い、このキャンプが多くの変化をもたらすことを信じる」と述べた。



▲祝辞を述べるコロンビア・マルドニ・ジャノス宗教部局長

また、グラシアス公演を見て驚嘆の声をあげ、朴玉洙顧問のマインド講演を聞いた後は、このような教育こそコロンビアに欠かせない教育だと心を開いた。マルドニ局長は行事の後、朴玉洙顧問と面談し、IYFの仕事を一緒にしたいし、助けたいと、積極的に耳を傾けた。これからもIYFワールドキャンプが世界の青少年たちの心に夢と希望を満たしてくれることを確信する。