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[日本] 海外ボランティア・ピースフェスティバル、 玄海灘を渡る!
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投稿者
web admin
投稿日
2017-04-09 23:31
閲覧数
1365
海外ボランティア・ピースフェスティバル福岡編
27日、「2017海外ボランティア・ピースフェスティバル」チームがついに日本に到着した。
博多港
釜山(プサン)で朝早く出発した船は、昼ごろ福岡の博多港につきました。船から降りた学生の顔は、ときめき半分で心配半分でした。
今回が15回目となる海外ボランティア・ピースフェスティバルは、初めて日本で公演を迎えることになりました。この公演は、準備してきた学生に、そして望んでいるすべての人にとっては、特別な公演となるでしょう。
博多港から公演会場に行く様子
公演が開かれるサンパレスホテルとその前景
博多港を出て、しばらく歩いているうちに、海外ボランティア・ピースフェスティバルが開かれるサンパレスホテル(SUN PALACE HOTEL)が見えました。
浮かれた気持ちをすぐに抑え、進行チームと学生は、みんな行事の準備に心を尽くしました。
一方、福岡で活動しているイ・ジンホIYF九州支部長に、海外ボランティア・ピースフェスティバルがいかにして準備されたのかを聞いてみました。
「去年11月に、初めて福岡と広島で海外ボランティア・ピースフェスティバルを開催するという話を聞きました。実は、これまで日本のIYFは、各支部の活動が活発でなかったため、海外ボランティア・ピースフェスティバルのような、大きな行事を準備するという話が負担でした。しかし、今回は嬉しい気持ちでやってみたかったです。海外ボランティア・ピースフェスティバルを準備し、毎日人と会ったり、広報したりする時間が幸せでした。
福岡と広島で、海外ボランティア・ピースフェスティバルを開くため、政治家の方々に会ったり、各機関に広報できるよう支援を求めました。それで、先日2月9日、韓国から来た準備チームの学生と国会議員に会いました。1年間海外でボランティア活動をし、心が変わった学生の話を聞いて議員が心を開いてくれました。「そのような団体なら、後援名義を出してもいい」とし、すぐに福岡市とつなげてくださいました。そのあと道が開かれ、福岡市教育委員会、NHK福岡放送局、駐福岡韓国総領事館、福岡市文化芸術振興財団などから後援を受けるという驚くべきことが起きました。様々な機関で得た後援名義で学校、公民館(住民センター)、自治会など各種団体を回り、広報することができました。毎日夕方、日本の支部長たちと支部員が広報を終えて集まり、1日の間に広報した内容を話しあい、喜びを交わしました。今日の公演が期待されます。」
さらに、NHK・福岡支局は、海外ボランティア・ピースフェスティバルに関する映像を放送したことがあります。それだけ今回の行事に、福岡市民の関心が大きかったということが言えます。
同日の公演が行われる前に、IYFの設立者であるパク・オクス氏は、吉田大作議員をはじめ、福岡の政財界の関係者に会い、マインド講演を繰り広げた。様々な例を通して、マインドの世界を伝え、IYFのマインド教育科の活動について知らせる大切な時間となりました。
公演時間の7時が近づき、サンパレスホテルのコンサートホールの前に、日本人の観客が押し寄せ、1200人あまりの観客で、客席がほぼ埋まりました。
「今回のピースフェスティバルを助けてくださった多くの方々に感謝します。アメリカのボランティア活動をしたので、何千席規模の公演会場を借りることが簡単ではないことを知っています。日本支部にいらっしゃる方々が心を尽くしたということが伝わりました。日本にも、私たちのIYF支部があるというのが不思議ですし、心をあわせてともにすることが本当にありがたいです。」 -アメリカ13期/イ・ルリ
「とても楽しかったです。 公演をする方々の笑顔がとても好きで、見ている私も笑顔になっていました。 2時間を通じて、世界各国の公演をみましたが、私も一緒に旅をする気分でした。ありがとうございます。」-みつこ/63歳
「今日の公演は、学生の心が伝わり、本当に良かったです。プロにもひけを取らないほどの素晴らしい公演だったと思います。すごく感動を受け涙が出ました。」-林やすこ/65歳
「私はハングル教室の先生の紹介で来ることになりました。衣装も本当に立派で、歌とダンスもとても上手でした。」 -ひしかわきょうこ/29歳
「公演が本当に良かったです。若さが伝わり感動しました。それに、体験談の話がすごく心に響きました。いままでこのような行事があることを知りませんでしたが、このような機会を通して知ることができ、本当に嬉しいです。」 -みやさき/62歳
公演が終わり、最後にIYFの設立者であるパク・オクス氏が舞台に上がりました。
パク氏は「三人の子供と豹」の例え話をしました。豹にお粥を食べさせて、いくらその野性を制御しようとしても、いつかは眠っていた豹の凶悪な本性が表れるようになります。私たちは、いつも深い愛を受けています。受けているその愛をたどり、善と愛を施す心の本性で生きるということについて話をしました。
「IYFはこのように、多くの若者が愛を施し、幸せになるように導いています。また日本に来て、日本の若者に会いたいです。日本の若者に心の世界について話して、ほかの国の青少年みたいに、澄んできれいな心を持って、美しい日本を建設することを望みます。」
行事がすべて終わったあと、祝辞を述べた野田国義参議院議員とパク氏が、お互いに感謝状を交換しました
福岡の公演の祝辞を通して、励ましの言葉と感謝の気持ちを伝える野田国義参議院議員
同日、行事が進行されるよう助けてくれ、祝辞まで述べてくれた野田国義参議院議員に会って、感想を聞いてみました。
「皆さまの熱情に驚きました。私の心にも、皆さまが持っている若さの情熱が伝わりました。皆さまの公演と心に深く感動しました。どの公演が一番よかったと言えないほど、すべての公演が良かったです。パク・オクスIYF設立者のメッセージを通して、愛の真の意味を分かるようになりました。私は政治家であるため、愛の気持ちを込めて国民に対しなければならないと思いました。
初の日本での海外公演。本音を吐かないとして知られていた日本人。しかし、今日の公演で見せた15期のボランティアの学生の心、その心の中に盛り込まれた喜びと幸せが、彼らの心を大きく変えました。変化した心が、他の心と出会って、混ざって合わさったときには、また違う変化を生み出します。日本にも嬉しくて、幸せな変化が始まりました。
翌日の28日には、広島で2017海外ボランティア・ピースフェスティバルの、最後の公演が開かれます。
27日、「2017海外ボランティア・ピースフェスティバル」チームがついに日本に到着した。
博多港
釜山(プサン)で朝早く出発した船は、昼ごろ福岡の博多港につきました。船から降りた学生の顔は、ときめき半分で心配半分でした。
今回が15回目となる海外ボランティア・ピースフェスティバルは、初めて日本で公演を迎えることになりました。この公演は、準備してきた学生に、そして望んでいるすべての人にとっては、特別な公演となるでしょう。
博多港から公演会場に行く様子
公演が開かれるサンパレスホテルとその前景
博多港を出て、しばらく歩いているうちに、海外ボランティア・ピースフェスティバルが開かれるサンパレスホテル(SUN PALACE HOTEL)が見えました。
浮かれた気持ちをすぐに抑え、進行チームと学生は、みんな行事の準備に心を尽くしました。
一方、福岡で活動しているイ・ジンホIYF九州支部長に、海外ボランティア・ピースフェスティバルがいかにして準備されたのかを聞いてみました。
「去年11月に、初めて福岡と広島で海外ボランティア・ピースフェスティバルを開催するという話を聞きました。実は、これまで日本のIYFは、各支部の活動が活発でなかったため、海外ボランティア・ピースフェスティバルのような、大きな行事を準備するという話が負担でした。しかし、今回は嬉しい気持ちでやってみたかったです。海外ボランティア・ピースフェスティバルを準備し、毎日人と会ったり、広報したりする時間が幸せでした。
福岡と広島で、海外ボランティア・ピースフェスティバルを開くため、政治家の方々に会ったり、各機関に広報できるよう支援を求めました。それで、先日2月9日、韓国から来た準備チームの学生と国会議員に会いました。1年間海外でボランティア活動をし、心が変わった学生の話を聞いて議員が心を開いてくれました。「そのような団体なら、後援名義を出してもいい」とし、すぐに福岡市とつなげてくださいました。そのあと道が開かれ、福岡市教育委員会、NHK福岡放送局、駐福岡韓国総領事館、福岡市文化芸術振興財団などから後援を受けるという驚くべきことが起きました。様々な機関で得た後援名義で学校、公民館(住民センター)、自治会など各種団体を回り、広報することができました。毎日夕方、日本の支部長たちと支部員が広報を終えて集まり、1日の間に広報した内容を話しあい、喜びを交わしました。今日の公演が期待されます。」
さらに、NHK・福岡支局は、海外ボランティア・ピースフェスティバルに関する映像を放送したことがあります。それだけ今回の行事に、福岡市民の関心が大きかったということが言えます。
同日の公演が行われる前に、IYFの設立者であるパク・オクス氏は、吉田大作議員をはじめ、福岡の政財界の関係者に会い、マインド講演を繰り広げた。様々な例を通して、マインドの世界を伝え、IYFのマインド教育科の活動について知らせる大切な時間となりました。
公演時間の7時が近づき、サンパレスホテルのコンサートホールの前に、日本人の観客が押し寄せ、1200人あまりの観客で、客席がほぼ埋まりました。
「今回のピースフェスティバルを助けてくださった多くの方々に感謝します。アメリカのボランティア活動をしたので、何千席規模の公演会場を借りることが簡単ではないことを知っています。日本支部にいらっしゃる方々が心を尽くしたということが伝わりました。日本にも、私たちのIYF支部があるというのが不思議ですし、心をあわせてともにすることが本当にありがたいです。」 -アメリカ13期/イ・ルリ
「とても楽しかったです。 公演をする方々の笑顔がとても好きで、見ている私も笑顔になっていました。 2時間を通じて、世界各国の公演をみましたが、私も一緒に旅をする気分でした。ありがとうございます。」-みつこ/63歳
「今日の公演は、学生の心が伝わり、本当に良かったです。プロにもひけを取らないほどの素晴らしい公演だったと思います。すごく感動を受け涙が出ました。」-林やすこ/65歳
「私はハングル教室の先生の紹介で来ることになりました。衣装も本当に立派で、歌とダンスもとても上手でした。」 -ひしかわきょうこ/29歳
「公演が本当に良かったです。若さが伝わり感動しました。それに、体験談の話がすごく心に響きました。いままでこのような行事があることを知りませんでしたが、このような機会を通して知ることができ、本当に嬉しいです。」 -みやさき/62歳
公演が終わり、最後にIYFの設立者であるパク・オクス氏が舞台に上がりました。
パク氏は「三人の子供と豹」の例え話をしました。豹にお粥を食べさせて、いくらその野性を制御しようとしても、いつかは眠っていた豹の凶悪な本性が表れるようになります。私たちは、いつも深い愛を受けています。受けているその愛をたどり、善と愛を施す心の本性で生きるということについて話をしました。
「IYFはこのように、多くの若者が愛を施し、幸せになるように導いています。また日本に来て、日本の若者に会いたいです。日本の若者に心の世界について話して、ほかの国の青少年みたいに、澄んできれいな心を持って、美しい日本を建設することを望みます。」
行事がすべて終わったあと、祝辞を述べた野田国義参議院議員とパク氏が、お互いに感謝状を交換しました
福岡の公演の祝辞を通して、励ましの言葉と感謝の気持ちを伝える野田国義参議院議員
同日、行事が進行されるよう助けてくれ、祝辞まで述べてくれた野田国義参議院議員に会って、感想を聞いてみました。
「皆さまの熱情に驚きました。私の心にも、皆さまが持っている若さの情熱が伝わりました。皆さまの公演と心に深く感動しました。どの公演が一番よかったと言えないほど、すべての公演が良かったです。パク・オクスIYF設立者のメッセージを通して、愛の真の意味を分かるようになりました。私は政治家であるため、愛の気持ちを込めて国民に対しなければならないと思いました。
初の日本での海外公演。本音を吐かないとして知られていた日本人。しかし、今日の公演で見せた15期のボランティアの学生の心、その心の中に盛り込まれた喜びと幸せが、彼らの心を大きく変えました。変化した心が、他の心と出会って、混ざって合わさったときには、また違う変化を生み出します。日本にも嬉しくて、幸せな変化が始まりました。
翌日の28日には、広島で2017海外ボランティア・ピースフェスティバルの、最後の公演が開かれます。
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