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[ソウル]2018グッドニュースコ・フェスティバル「限界を超えるとき心は流れる」

投稿者

webadmin02

投稿日

2018-02-12 08:37

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1354

2018グッドニュースコ・フェスティバル、限界を超えるとき、心は流れる。
1番目の公演が与える感動の物語

(社)国際青少年連合(IYF)が主催する「2018グッドニュースコ・フェスティバル」が、2月10日(土)チョンジュのサムスン文化会館で最初の幕を開けた。

昨年の10ヵ月間、各国と多様な分野で役割をしっかり果たした海外奉仕団16期団員たちが帰国した。16期ボランティア団員たちと先輩たちは、グッドニュスコで感じた幸せを、多彩なパフォーマンスでチョンジュ市民たちと分かち合えた。

▲活き活きとした若さの魅力が引き立ったグッドニュースバンドの「美しき世界」

初の公式日程に先立ち、準備の真っ最中の団員たちの心に会ってみた。
「緊張もしますが、海外ボランティアから戻ってきた私を見て喜ぶ友達や家族を思い出すと幸せな気持ちになります。まだ未熟な部分もたくさんあるけど、日々発展することを思うと感謝です。」（展示企画チーム、ブルンディ16期、キム・チャンミ団員)

▲ジャマイカチームの「Bring the beat」

▲南太平洋チームの「ペヌアトア(Fenua Atoa)」は観客の目と耳を楽しませた。

グッドニュースバンドの「美しい世の中」を皮切りに、16期ボランティアたちが準備した中南米、アフリカ、南太平洋など、多様な文化ダンスはまるで一堂に座って世界旅行をしているような錯覚を吹き起こした。団員たちが１年間描いた思い出は、ミュージカル、体験談、トゥルーストーリーなどで観客に感動を与えた。その後、パク・ムンテクIYF会長の歓迎の辞とキム・ジョンチョル議員の祝辞があった。

▲キム・ジョンチョル議員の祝辞

IYF設立者の朴玉洙顧問は祝賀メッセージで、「限界を味わいながら、理解できる心を学び、他人を思いやることを学んだ時、互いの心が流れます。この心を学んだグッドニュースコ団員が、恵まれた学生に成長することを願います。」と伝えた。最後に全員が歌った合唱を聞いて、団員たちがどれほど幸せだったかを感じることができた。

▲朴玉洙IYF設立者からの祝賀メッセージ

「公演をする前は、本当にうまくできるだろうかと思ったが、驚くほどダンスが出来上がっていました。私たちチームでは到底無理だった公演だったが、感謝する心で踊れたと思います。」(中国‘合伊為一'ダンスチーム、エスワティニ16期、グォン・キソン団員)

「今日、初公演で振り付けを間違えたりしましたが、私の心はとても幸せでした。服は最終リハーサルまで出来ておらず、とても足りないダンスでした。それでも都合に捕らわれず、希望を抱くべきだと言われた通り、希望を持ってたら、型も出て動作もできるようになり、衣装も準備することができました。”本当にこれは奇跡だ”という気持ちです。」(アフリカ‘eclore'チーム、タンザニア16期、ノ・チョンミン団員)

▲ミュージカル”Light of the First Nation”

「ミュージカルの台詞を毎日修正していたので、夜通しの作業で喉の調子も良くないのに、変わったセリフが覚えられず、練習のときはミスも多かったため、すべてを任せなさいと言われました。今日の公演が終わって、カーテン・コール映像を見ると、‘このミュージカルをしたのは私ではなかった’という思いました。それで今まで練習したのが走馬灯のように流れて涙が出ました」(ミュージカルチーム、コスタリカ１４期、チェ・ジェホ団員)

▲グッドニュース海外奉仕団16期団員たちの全体合唱

団員たちの幸せを貴賓たちと出席者たちも感じることができた。

「感激して泣きました。このような星の光が、大韓民国のあらゆる所も照らしてほしいです。子どもたちが外国に出て、厳しい奥地で光を照らして、韓国に帰ってきてからも心を一つにして、星のように私たちを明るく照らしてくれたことを本当に感謝します。この上ない感動を受けました。」(チェ・ミョンチョル全羅北道議員)

「考えの中に閉じ込められて苦しんだときが多かったが、明るい光で心を引き出してくれてありがたかった。夫とは葛藤が多いですが、夫にも心を開いて対話しなければならないと思った。‘夫は私たち家族のために大変辛い思いをしている’という心になって、今日の公演を見て感動して泣いた。」(ボツワナ１６期、パク・ヒョリム団員の母)

▲ベナン16期、ジョン・ミンジ団員と家族

合宿期間から各自担当部署で公演を準備してきた団員たちは、放送、広報、儀典、記者、デザイン、ファッション、ダンスを専攻した学生ではない。しかし、心をひとつにして「グッドニュースコ・フェスティバル」を準備した時、実力と関係なく団員たちに熱い感動が訪れた。この感動は市民たちが感じるには十分だった。団員たちが目頭を赤くした「2018グッドニュースコ・フェスティバル」、ここで感じた世界最高の幸せは、団員たちの心に深く刻まれた。

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