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[アメリカ]2018年アメリカLAワールドキャンプ−1編(心の状態:孤立、断絶→円滑なコミュニケーション)
投稿者
webnews
投稿日
2018-08-24 23:25
閲覧数
1458
2018年8月11日から15日まで、IYF米国LAワールドキャンプが開かれているエナハイム市のヒルトンホテル。キャンプに参加している1000人あまりの学生たちはとても幸せそうだった。今の時代にどうやって学生たちがこんなにたくさん集まることができますか?と人々は問う。するとIYFはこう答える。‘青少年たちは楽しい所を探す'と。それで ‘幸せな所があればそこに心が流れて集まるはず'だと。ワールドキャンプは彼らにとって幸せな場所だ。
▲ キャンプが開かれたLA近隣アナハイム (Anaheim)市のヒルトンホテル
キャンプには多様なプログラムが用意されていた。心の世界について教えてくれるクラスの先生たちがいて、幼い頃から経験した傷跡を分かち合う友達とのグループミーティングの時間もあって、行き詰まりや孤立していた学生たちの心は「疎通、円滑」さらに「つながり」へと変わっていった。
午前と夕方に響くグラシアス合唱団の美しい演奏と合唱の声、その後は私たちの心を心の世界に浸されるように導いてくれる朴玉洙設立者のマインド講演は、参加者一人ひとりの心を変えていった。
▲ 主講師としてマインド講演をするパク・オクスIYF設立者
▲ 夕方のメッセージ時間
米国という足りないものがない国に住みながらも、学生たちはこれまでこのように思っていた。良い学校に行けなかったから、良い職場に入れなかったから、家庭環境に恵まれていないから、それで人生が不幸だと。そんな学生たちに、パク・オクス設立者は毎時間、力強く叫んだ。私たちを目で見る物質の世界から心の世界へと私たちを移したと。
▲ 真剣に講演を傾聴しながら筆記をする学生
「心を学び、その心に合わせれば絶望を見てもその中から希望が咲きます。今日、皆さんは自分の目で見ると悲しみであり絶望ですが、心を学んでから見れば「違う。これは希望だ。違う。これは喜びだ。」と話すようになります。そのように、私たちが新しい世界を見上げることを願います。心の中にある力や希望、喜びに皆さんの心が繋がって、その世界を味わうことを願います。」(8月14日午前、朴玉洙設立者マインド講演で)
▲ 参加者たちの近くに来て講演をするパク・オクス設立者
特に、今回のキャンプにはカナダ先住民村から100人余りの学生たちが参加した。6月に行われた先住民IYFキャンプ以降、酋長をはじめとする村の指導者たちがIYFに心を開いて送ってくれた学生たちだった。一度も干渉や制裁を受けずに、自分勝手に生きてきた彼らに、キャンプの日程は息が詰まるほど厳しくて慌ただしかった。また、マインド講演も大半の先住民学生たちにはなじみが薄い内容だった。しかし、パク・オクス設立者は、私たちの心がどのようにして悪に染まり、どうすれば心が繋がって生きることができるのかを毎時間ごとに解き、講演を続けてきた。続くグループミーティングとチーム別の発表時間を通して、学生たちの気持ちに講演の意味が解け始めた。世界で一番幸せなのは、格好いい車を持つことでも、最高級の料理を食べることでも、良い職場を持つことでもなく、まさにここで心と出会うことだということを学生たちがひとつずつ悟り、発表を始めた。
▲ カナダ先住民村から来た学生たち。生まれて初めての公演に歓呼を送っている。
▲ ワールドキャンプを通して幸せがる学生たち
▲ 心の世界を勉強して分かち合うグループミーティングの時間
▲ 心は幸せな所に流れて留まります。まさにここLAワールドキャンプです!
また、今回のLAワールドキャンプは多様なプログラムで構成され、様々な学生たちが参加した。 (1)、一般人ワールドキャンプ、(2)キリスト教の青少年リーダー教育のためのChristian Youth Leadership Symposium、(3)音楽に関心と才能がある学生たちを対象にしたMusic Campが、キャンプの場所の所々でで同時に行われた。
朝夕の文化公演やグラシアス合唱団の音楽コンサート、そして続くマインド講演。他にも多様なアカデミークラスが加わり、さらに活気と彩りを増した。アカデミーは、各分野の専門家を招いて、一定時間の授業を修了すると資格を授与するなど、各テーマと分野を深く学べるように進められた。
▲ 挑戦!チャレンジを越えるロック・クライミングアカデミー授業
▲ スキンスキューバダイビングアカデミー体験教室
▲ はらはら~~、初めてパドルボーディングをしてみるアカデミー参加者たち
▲ 私たちみんな画家のように見えますか?ペインティング実習教室
▲ アートセラピー教室
▲ これからは料理人ですよ~ 料理体験教室
▲ 数社と食堂から後援を受けて提供された世界大会の食事。毎食ごとに学生たちが満足する表情が光る。
▲ 設立者様、ありがとうございます~。キャンプが楽しいから私たちみんな幸せです!
▲ アメリカIYF支部の学生たちの文化公演
▲ 喝采を浴びたグラシアス合唱団の美女と野獣デュエット
▲ 毎朝と夜に参加者たちの心を和ませたグラシアス合唱団の公演
特に、キャンプの最終日(8月15日)には、10人余りの現地市長たちと地方政府の高位関係者らが出席したリーダーズフォーラムが行われ、午後にはロングビーチ市のテラス劇場で世界大会参加者たちとLA市民たちを対象に、世界文化体験の博覧会が、夕方には劇場でグラシアス合唱団の美しい音楽コンサートを最後にその幕を下ろした。最終日、生徒たちの表情からは幸せと感謝、楽しさとともに終わっていくキャンプに対する残念な表情が次々とにじみ出ていた。
▲ キャンプが開かれたLA近隣アナハイム (Anaheim)市のヒルトンホテル
キャンプには多様なプログラムが用意されていた。心の世界について教えてくれるクラスの先生たちがいて、幼い頃から経験した傷跡を分かち合う友達とのグループミーティングの時間もあって、行き詰まりや孤立していた学生たちの心は「疎通、円滑」さらに「つながり」へと変わっていった。
午前と夕方に響くグラシアス合唱団の美しい演奏と合唱の声、その後は私たちの心を心の世界に浸されるように導いてくれる朴玉洙設立者のマインド講演は、参加者一人ひとりの心を変えていった。
▲ 主講師としてマインド講演をするパク・オクスIYF設立者
▲ 夕方のメッセージ時間
米国という足りないものがない国に住みながらも、学生たちはこれまでこのように思っていた。良い学校に行けなかったから、良い職場に入れなかったから、家庭環境に恵まれていないから、それで人生が不幸だと。そんな学生たちに、パク・オクス設立者は毎時間、力強く叫んだ。私たちを目で見る物質の世界から心の世界へと私たちを移したと。
▲ 真剣に講演を傾聴しながら筆記をする学生
「心を学び、その心に合わせれば絶望を見てもその中から希望が咲きます。今日、皆さんは自分の目で見ると悲しみであり絶望ですが、心を学んでから見れば「違う。これは希望だ。違う。これは喜びだ。」と話すようになります。そのように、私たちが新しい世界を見上げることを願います。心の中にある力や希望、喜びに皆さんの心が繋がって、その世界を味わうことを願います。」(8月14日午前、朴玉洙設立者マインド講演で)
▲ 参加者たちの近くに来て講演をするパク・オクス設立者
特に、今回のキャンプにはカナダ先住民村から100人余りの学生たちが参加した。6月に行われた先住民IYFキャンプ以降、酋長をはじめとする村の指導者たちがIYFに心を開いて送ってくれた学生たちだった。一度も干渉や制裁を受けずに、自分勝手に生きてきた彼らに、キャンプの日程は息が詰まるほど厳しくて慌ただしかった。また、マインド講演も大半の先住民学生たちにはなじみが薄い内容だった。しかし、パク・オクス設立者は、私たちの心がどのようにして悪に染まり、どうすれば心が繋がって生きることができるのかを毎時間ごとに解き、講演を続けてきた。続くグループミーティングとチーム別の発表時間を通して、学生たちの気持ちに講演の意味が解け始めた。世界で一番幸せなのは、格好いい車を持つことでも、最高級の料理を食べることでも、良い職場を持つことでもなく、まさにここで心と出会うことだということを学生たちがひとつずつ悟り、発表を始めた。
▲ カナダ先住民村から来た学生たち。生まれて初めての公演に歓呼を送っている。
▲ ワールドキャンプを通して幸せがる学生たち
▲ 心の世界を勉強して分かち合うグループミーティングの時間
▲ 心は幸せな所に流れて留まります。まさにここLAワールドキャンプです!
また、今回のLAワールドキャンプは多様なプログラムで構成され、様々な学生たちが参加した。 (1)、一般人ワールドキャンプ、(2)キリスト教の青少年リーダー教育のためのChristian Youth Leadership Symposium、(3)音楽に関心と才能がある学生たちを対象にしたMusic Campが、キャンプの場所の所々でで同時に行われた。
朝夕の文化公演やグラシアス合唱団の音楽コンサート、そして続くマインド講演。他にも多様なアカデミークラスが加わり、さらに活気と彩りを増した。アカデミーは、各分野の専門家を招いて、一定時間の授業を修了すると資格を授与するなど、各テーマと分野を深く学べるように進められた。
▲ 挑戦!チャレンジを越えるロック・クライミングアカデミー授業
▲ スキンスキューバダイビングアカデミー体験教室
▲ はらはら~~、初めてパドルボーディングをしてみるアカデミー参加者たち
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▲ アートセラピー教室
▲ これからは料理人ですよ~ 料理体験教室
▲ 数社と食堂から後援を受けて提供された世界大会の食事。毎食ごとに学生たちが満足する表情が光る。
▲ 設立者様、ありがとうございます~。キャンプが楽しいから私たちみんな幸せです!
▲ アメリカIYF支部の学生たちの文化公演
▲ 喝采を浴びたグラシアス合唱団の美女と野獣デュエット
▲ 毎朝と夜に参加者たちの心を和ませたグラシアス合唱団の公演
特に、キャンプの最終日(8月15日)には、10人余りの現地市長たちと地方政府の高位関係者らが出席したリーダーズフォーラムが行われ、午後にはロングビーチ市のテラス劇場で世界大会参加者たちとLA市民たちを対象に、世界文化体験の博覧会が、夕方には劇場でグラシアス合唱団の美しい音楽コンサートを最後にその幕を下ろした。最終日、生徒たちの表情からは幸せと感謝、楽しさとともに終わっていくキャンプに対する残念な表情が次々とにじみ出ていた。
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