[ベナン] IYF朴玉洙顧問とベナン大統領との出会い

8月7日(金)、午後1時30分頃に朴玉洙顧問とベナン大統領の息子であるナセル(Nasser)との面談が宿舎として使用しているベナンロイヤルホテルになっていた。

▲ ベナン大統領の息子であるナセル(Nasser)と朴玉洙顧問との出会い
▲ 真ん中にいる人がベナン大統領の息子であるナセル(Nasser) ナセルとは2013年韓国ワールドキャンプを出席し、朴玉洙顧問の講演に感動を受けて、私たちに心を開いており、ＩＹＦベナン支部にも通い救いも確信した。午後1時30分頃到着したナセルは朴玉洙顧問とキムグヮンウン宣教使の一行と簡単に挨拶を交わした後、席に座って食事をした。
ナセルは2013年に韓国を訪問したので、韓国料理がすごく好きだと言い、期待と感謝を示した。食事を終えた後、朴玉洙顧問とナセルは、今後建てられるIYFセンターにコンピューター、マインド、技術(建築)、サッカーや音楽をこのように五つの科目を一つずつ準備して、教えする計画であり、センターが完工されると隣にある敷地にスタジアムを建てる計画だと述べた。 しかし、我々は80カ国、200の支部を支援しなければならない団体なので、費用が十分ではないとし、このような事情を理解してほしいとお願いした。また、昨年3月保健省とMOU協約をさらに活発に進め、アフリカにブルリー潰瘍のために苦しんでいる人々が疾病から解放され、明るく生きるようにしたい。 また、一番先にブルリー潰瘍を退治した大統領がトーマス・ヤイボニ大統領になってほしいと述べた。
ナセルは朴玉洙顧問の話を聞いた後、"薬になる過程中に多様な手続きと委員会の決定が必要だが、私がその分野を知らないけど、私が手伝います。保健省と医療チームが一緒に議論する時私が一緒にして、仕事がすぐ遅延されないように処理できるように進めるようにすると述べった。 私はベナン政府側にIYFを紹介する代弁人、顧問だと思います。私はIYFをよく知っていて、皆さんのように一人の一員だと思います。これから私が一つ一つ一緒にして大きな問題なく、遅延なく、処理するようにします"と明らかにした。 特に、昨日午前に大統領との会談日程を計画していたが、急に重要な会議がエジプトで入り込み会えなかった。とても忙しい大統領なので会えないと考えられていた。ナセルは大統領と朴玉洙顧問を会えるように確認して見ると、数通の電話の後、すぐに一行とともに、大統領宮に移動した。
朴玉洙顧問とトーマス・ヤイボニ大統領との出会い 午後4時、大統領宮殿前。 宿舎のベナンのローヤルホテルから大統領宮殿までの警察のエスコートを受け、正規車線を横切って行くこともあり、時には逆走行で車線を変更して紅海が割れるように道を開かれる珍しい風景がどこにも見られない印象的な場面だった。

大統領宮殿1階待合室で携帯電話を預けた後すぐに3階待合室に移動した。 5時頃、大統領府に入った。大統領はすでに来ると知って出会いに必要な総理、技術部長官、保健部長官、息子のナセルが準備していた。ヤイボに大統領と共に挨拶を交わした後、これから次期の大統領になる総理、技術部長官、保健部長官と順にあいさつを交わした。

すぐグラシアス合唱団がベナン大統領のために歌を準備したと紹介した後チェヒェミ、朴ジンヨン団員のデュエットを歌った。大統領はとても喜びながら拍手をして総理も合唱団に惚れた顔をした。

続いて、ベナンヤイボニ大統領の前に政府から支援された万坪の土地にIYFセンターの建設進行状況を紹介し、同センターが建設されれば、IYFセンターにコンピューター、マインド、技術(建築)、サッカーや音楽をこのように五つの科目を一つずつ準備して教えする計画であり、センターが完工すれば、隣の敷地に スタジアムを建設する計画だと明らかにした。
また、工事に使用する黄土レンガを見せてあげたら、とても関心を持って確認した後、とても良いとありがとうと答えた次はファンヒョチョン院長のブルリー潰瘍治療に対する内容を紹介した。ウィルスを取って治す方法ではなく免疫を高めて病気に勝つ方法を紹介した。ファンヒョチョン院長は大統領に食品を食べて治った事例や動画を見せながら説明した。説明を聞くボニヤイ大統領は満足して喜んだ。

最後にベナントーマス・ヤイボニ大統領は"この国のためにすることならば、少しも惜しまずに手伝う"と明らかにして、これからのことを息子のナセルと特使としてきたチョマフンルペン大使にも指示した。また、あまりにも早く帰るようになって残念だ。必ず晩餐会に出席して、食事して変えるようお願いをした。

1階を出て帰る際に大統領宮殿に留まっているプレスの記者らが記者会見を準じたとし、移動することを勧めた。 

1階の大統領宮にある記者会見場所で簡単な記者会見を行った。6個程度の放送局から来て朴玉洙顧問にインタビューを実施した。

▲午後6時40分。すぐに場所を移し、コトヌエ会場の周辺に位置した晩餐会場所。 ここに入ると、先ほど大統領宮殿で会った保健部長官が先に到着していた。何気なく保健部長官と、一言二言話している間、保健部長官は、このように述べた。

"今日とても驚くべき話をたくさん聞きました。まるで私が夢を見ているようでした。"と話をしながらブルリー潰瘍にかかると、当然、切り取ったり、手を打つすべのない不治の病で知っていたが、これが治るという話と写真映像を一緒に見ながら、とても驚いた。 また、ブルリーを治療できる食品をすぐもらえば、その製品ですぐに臨床実験を行えるように直ちに推進すると明らかにした。

以降、朴玉洙顧問は早めに食事を終えた後、行事場に移動し、マインド講義を行った。 マインド講義を終えた後、朴玉洙顧問はホテルに立ち寄って荷物を取り纏めてすぐ空港に向かった。

今日一日、本当に驚くべきことが目の前に繰り広げられた。会うことを約束していなかった大統領をすぐに行って会うようになった、保健部長官も、時にかなってに会うことができた。ベナンに到着して3日間不可能だったことが可能へと変わる日々であった。