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[韓国]国際青少年連合主催 '韓・アフリカマインド開発フォーラム'
投稿者
webnews
投稿日
2020-01-04 19:24
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1459
国際青少年連合主催‘韓・アフリカマインド開発フォーラム' 3日に国会図書館の大講堂で開催
2019年12月3日午後、国会図書館の大講堂で‘韓国・アフリカマインド開発フォーラム(KAMF)'が開かれた。‘アフリカの未来に向けた青少年教育'をテーマに開かれた今回のフォーラムは、国際青少年連合とキム・ジェギョン国会議員が共同で主催し、グッドニュースコアを通して1年間海外奉仕をして帰って来た国内大学生で構成されたユニブ・リーダーズ(Univ Leaders)の主管で行われた。また、同日のフォーラムは、韓国・アフリカ財団のチェ・ユノ理事長、エチオピア・ザンビア・セネガル・コートジボワール・アルジェリア・アンゴラなど6カ国の駐韓アフリカ大使の関係者たちも参加した中で行われた。
KAMFは、青少年たちが人口の過半数を超える国がほとんどであるアフリカで、国の未来を担う青少年たちを次世代リーダーとして養成するためには、健全なマインドが重要だということを悟った国内外の大学生90名余りが集まって、国家別にマインド開発プロジェクトを企画して共有するフォーラムである。学生たちは、1ヶ月間に渡って非公式で会議をし、マインド教育プログラムを直接体験しながら学習し、各国の現地状況に適合したプログラムの開発プロジェクトを企画した。
同日のフォーラムは、キム・ジェギョン国会議員の歓迎の辞を始め、ウィルバー・シムサー(Wylbur Chisiya Simuusa)駐韓ザンビア大使の祝辞、優秀プロジェクトの発表、パク・オクス国際青少年連合設立者の基調演説、そして駐韓アフリカ大使たちとのチーム・ミーティングセッション、決議文発表、授賞式などの順で行われた。
キム・ジェギョン議員は「アフリカの無限の潜在力を発展させるための公的支援および投資について深く悩んでいるが、大学生たちが主軸となった民間レベルでこのような努力を傾けていることを応援し歓迎する」とし、「国会と大韓民国政府、韓国・アフリカ財団など、公的レベルでの支援を惜しまない」と歓迎の辞を述べた。
引き続きウィルバー・シムアーザンビア大使は「2019韓国・アフリカマインド開発フォーラムを主催して運営する皆さんと同様、マインドの重要性について同意し、共にしたい。アフリカには様々な社会的問題と否定的な考えの影響を受ける学生たちが多いので、最もこのようなプログラムが必要だと思う。今回のフォーラムが良い結果になることを願う」と祝辞を伝えた。
基調演説の順番で、パク・オクス国際青少年連合設立者は、「ペニシリンという抗生物質の開発によって人類が多くの疾病に勝つことができたように、私たちは’心のペニシリン’で、絶望や不安、苦痛など心の病に勝つことができる」とし、「希望を失ったアフリカの青少年たちの心をつかむことが何より重要であり、国際青少年連合はマインド教育プログラムでこの仕事を共にする」と述べた。
同日、総5チームが受賞した。特別賞はナイジェリアチーム、ベストプロジェクト企画賞はガボンチーム、ベスト青年リーダーシップ賞はコンゴチーム、ベストマインドプロジェクト賞はコートジボワールチーム、そして大賞は、ルワンダの青少年たちが自分だけの人生ロードマップを計画し、これを実行する原動力となるメンターとメンティーのチームワーク形成を主要内容にしたプロジェクトを作ったルワンダチームが選定された。
最後の順序は、シフェラー・シグティ・ウォラッサ(Shiferaw Shigutie Wolassa)駐韓エチオピア大使が、駐韓アフリカ外交団を代表して決議文を発表した。シフェラー大使は、「今回のフォーラムで論議された各チームのプロジェクトが現地で実行されるよう、在韓アフリカ外交団が具体的な支援および協力案をまとめ、国際青少年連合・ユニブ・リーダーズと持続的な協力関係を継続する」と述べた。
一方、同日にはユニブ・リーダーズメンバーではない一般大学生35名が儀典および通訳のボランティアでKAMFに参加していた。VIP儀典を担当したキム・キョンヒョン(ソウル女子大学/3年生)さんは「去年の夏、プサンで開かれた世界長官フォーラムでインチョン国際空港で儀典をしたのがきっかけとなり、今回のKAMFでも儀典サービスができる機会を得た。今日、アフリカ大使たちに随行しながら、アフリカと韓国間の交流の必要性について考えることができた。今後も韓国とアフリカの青少年たちがコミュニケーションできる場が続けられることを願う」と、参加の感想を述べた。
ユニブ・リーダーズは、今回のKAMFで大賞に選ばれたマインド開発プロジェクトを来年1月初めにアフリカで直接、実行する予定である。
2019年12月3日午後、国会図書館の大講堂で‘韓国・アフリカマインド開発フォーラム(KAMF)'が開かれた。‘アフリカの未来に向けた青少年教育'をテーマに開かれた今回のフォーラムは、国際青少年連合とキム・ジェギョン国会議員が共同で主催し、グッドニュースコアを通して1年間海外奉仕をして帰って来た国内大学生で構成されたユニブ・リーダーズ(Univ Leaders)の主管で行われた。また、同日のフォーラムは、韓国・アフリカ財団のチェ・ユノ理事長、エチオピア・ザンビア・セネガル・コートジボワール・アルジェリア・アンゴラなど6カ国の駐韓アフリカ大使の関係者たちも参加した中で行われた。
KAMFは、青少年たちが人口の過半数を超える国がほとんどであるアフリカで、国の未来を担う青少年たちを次世代リーダーとして養成するためには、健全なマインドが重要だということを悟った国内外の大学生90名余りが集まって、国家別にマインド開発プロジェクトを企画して共有するフォーラムである。学生たちは、1ヶ月間に渡って非公式で会議をし、マインド教育プログラムを直接体験しながら学習し、各国の現地状況に適合したプログラムの開発プロジェクトを企画した。
同日のフォーラムは、キム・ジェギョン国会議員の歓迎の辞を始め、ウィルバー・シムサー(Wylbur Chisiya Simuusa)駐韓ザンビア大使の祝辞、優秀プロジェクトの発表、パク・オクス国際青少年連合設立者の基調演説、そして駐韓アフリカ大使たちとのチーム・ミーティングセッション、決議文発表、授賞式などの順で行われた。
キム・ジェギョン議員は「アフリカの無限の潜在力を発展させるための公的支援および投資について深く悩んでいるが、大学生たちが主軸となった民間レベルでこのような努力を傾けていることを応援し歓迎する」とし、「国会と大韓民国政府、韓国・アフリカ財団など、公的レベルでの支援を惜しまない」と歓迎の辞を述べた。
引き続きウィルバー・シムアーザンビア大使は「2019韓国・アフリカマインド開発フォーラムを主催して運営する皆さんと同様、マインドの重要性について同意し、共にしたい。アフリカには様々な社会的問題と否定的な考えの影響を受ける学生たちが多いので、最もこのようなプログラムが必要だと思う。今回のフォーラムが良い結果になることを願う」と祝辞を伝えた。
基調演説の順番で、パク・オクス国際青少年連合設立者は、「ペニシリンという抗生物質の開発によって人類が多くの疾病に勝つことができたように、私たちは’心のペニシリン’で、絶望や不安、苦痛など心の病に勝つことができる」とし、「希望を失ったアフリカの青少年たちの心をつかむことが何より重要であり、国際青少年連合はマインド教育プログラムでこの仕事を共にする」と述べた。
同日、総5チームが受賞した。特別賞はナイジェリアチーム、ベストプロジェクト企画賞はガボンチーム、ベスト青年リーダーシップ賞はコンゴチーム、ベストマインドプロジェクト賞はコートジボワールチーム、そして大賞は、ルワンダの青少年たちが自分だけの人生ロードマップを計画し、これを実行する原動力となるメンターとメンティーのチームワーク形成を主要内容にしたプロジェクトを作ったルワンダチームが選定された。
最後の順序は、シフェラー・シグティ・ウォラッサ(Shiferaw Shigutie Wolassa)駐韓エチオピア大使が、駐韓アフリカ外交団を代表して決議文を発表した。シフェラー大使は、「今回のフォーラムで論議された各チームのプロジェクトが現地で実行されるよう、在韓アフリカ外交団が具体的な支援および協力案をまとめ、国際青少年連合・ユニブ・リーダーズと持続的な協力関係を継続する」と述べた。
一方、同日にはユニブ・リーダーズメンバーではない一般大学生35名が儀典および通訳のボランティアでKAMFに参加していた。VIP儀典を担当したキム・キョンヒョン(ソウル女子大学/3年生)さんは「去年の夏、プサンで開かれた世界長官フォーラムでインチョン国際空港で儀典をしたのがきっかけとなり、今回のKAMFでも儀典サービスができる機会を得た。今日、アフリカ大使たちに随行しながら、アフリカと韓国間の交流の必要性について考えることができた。今後も韓国とアフリカの青少年たちがコミュニケーションできる場が続けられることを願う」と、参加の感想を述べた。
ユニブ・リーダーズは、今回のKAMFで大賞に選ばれたマインド開発プロジェクトを来年1月初めにアフリカで直接、実行する予定である。
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