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ニュース - [日本]心の使い方を学んでいます!マインドレクリエーション

日本のマインドカンファレンスの期間中、火・水・木曜日の午後、マインドレクリエーションが行われた。マインドレクリエーションとはゲームを通して心を表現し、協力、自制力、思考力を学ぶプログラムである。

参加者たちは笑いながら楽しい時間を過ごし、また自分の心とは異なる他の人の心を受け入れる過程を経験しながら、深く考える時間を持った。レクリエーションのリーダーとなってチームメンバーをリードする立場になった時、自分の意見を伝える難しさを感じる場面も見られた。心を表現し、使う方法を学ぶ過程だ。

 

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「ひとりの力ではなく、心を合わせ共に目標に向かわなければ分からないことが確かにあるとゲームを通して感じました。今回は小規模のマインドレクリエーションでしたが、より広く国と国が協力できればいいなと思いました」(湯浅風香、23)

 

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「マインドレクリエーションを通して学んだものはまず自分が変わるということです。Change! 自分が変われば心が変わる。心が変われば行動も変わる。その関係が重要だと思いました」(中谷ひなの、21)

 

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「マインドレクリエーションを通してまったく知らない人たちと仲良くなり、何かを達成することができるということが分かりました。私はたくさんの留学生たちと過ごす時間が多いですが、日本人学生と留学生がどうしたらお互い仲良く過ごせるかを考えています。このようなゲームを活用できると思いました」(伊藤千佳、24才、ボランティア)

 

 

 

 

2回目のマインドレクリエーションの時間

 

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「目的を達成する技術-マンダラート発想法」を考案した今泉浩晃氏

 

近年人気を得ている「目的を達成する技術」を意味する「マンダラート発想法」を試してみた。特別に講演者として参加していたマンダラート発想法の考案者である今泉浩晃氏も場を共にした。

 

今回のマンダラートは「うつ病を少しでも減らすためにはどうすれば良いのか?」という少し重いテーマだったが、参加者たちは真剣に原因を探しだし、様々な解決策などを考えた。

 

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「深く考えれば答えが出ますが、決まった答えをすると事故が起こり、解決には繋がりません。私たちは何も考えず日常の中でただ過ごしていると実感しました。家に帰っても身近な目標を立てて、マンダラートをやってみたいです」(加納、50)

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「難しいことをするためには小さなことから始めなければならないことを学びました。そして人々は正解だけを見つけようと努力しますが、それだけではなく思考する過程があれば結果は自ずと見つけられることを学びました」(小山、42)

 

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最後にマンダラートの考案者である今泉氏は「この発想法で何でもできます。今度はテーマをマインドにすれば、マインドの目標ができると思います。目標を設定して、深く考える習慣をつけてほしいです」と話した。

 

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「目的を達成する技術-マンダラート発想法」を考案した今泉浩晃氏


日本では深刻化している個人主義によって会話が消え、多くの社会問題が起きている。特に高い自殺率は会話が途絶えた人々が多いことを表している。参加者たちはマインドレクリエーションを通して人と人の間で心の繋がりが重要で、ひとりではなく周りの人と「共に」「何か」を達成することがいかに価値のあることなのかを学ぶことができた。

参加者たちがマインドカンファレンスの講演とレクリエーションを通して学んだ「心の使い方」を生活の中で適用してみて、周りの人と分かち合えば、日本全体が幸せで明るい社会になるのは間違いない。