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ニュース - [日本]海外ボランティア・ピースフェスティバル、ファイナルin広島
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行事を行った広島国際会議場



2017海外ボランティア・ピースフェスティバルツアーの13番目の都市であり、日本では二番目の都市となる広島で、最後の公演が行われました。
ここで公演が行われるまでの過程をシン・ジンホIYF広島支部長に聞いてみました。
「ここで初めて、海外ボランティアピースフェスティバルを開催することになりましたが、この行事に参加されたみんなから、『感動しました』という言葉をいただき、とても嬉しかったです。高垣広島県副知事様、藤田博之市会議員様、竹内功副市長様、冨永健三県会議員様、石橋林太郎県会議員様などに会うことができたました。この方たちを通して、広島県、広島県教育委員会、広島市、広島市教育委員会に名義後援を得ることができました。 広島TVを通して、2月24日、45秒間の報道でピースフェスティバルを知らせることができました。支部員が後援活動のために様々な店をまわりましたが、みんな喜んでポスターを貼らせてくれて、心より後援をいただき、とても感謝しました。ある企業からは飲料水を、ラーメン工場からはラーメンを、ある店からは600人分のカレーを後援していただきました。様々な企業の名義後援を通して、小学校、中学校、高校などで広報することもできました。今回のピースフェスティバルを通して、日本で新しい道が開かれることと思います 。」
 
福岡で宿泊をした団員たちは数十台の小型バスに乗って広島に到着しました。

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広島平和記念館 原爆ドーム(右側の白い建物、原爆当時残った建物)



広島は九州の北側にある福岡から、車で4時間ほど離れているところにあります。第二次世界大戦で、ここに莫大な威力を持つ原子爆弾が落ち、都市は閉鎖されました。戦争の戦犯国であることはさておき、あの事件は人類にとって恐ろしい災いでありました。公演場に到着した団員たちは「広島平和記念資料館」を訪問し、原爆被害の惨状や、戦争に対する警戒心、そして平和の大切さと重要性を心に刻みました。
同日の公演前の午後には、広島の各階層の人々が出席してマインド講演を聞きました。

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広島で、各階層の人々がパク・オクス氏が伝えるマインド講演を聞いている



石橋林太郎県会議員様は、日本の代表として、IYFを歓迎するという挨拶の言葉をいただきました。講演を聞く前、グラシアス音楽学校の学生の公演がありました。参加者は想像を絶する学生たちのハイレベルの公演に驚き、拍手と歓呼の声で、感動した心をあわらしました。続いてパク・オクス氏のマインド講演を傾聴し、マインド教育の必要性に共感しました。
公演時間の7時が近づき、行事会場である広島国際会議場のフェニックスホールの前に、多くの日本の観客が集まりました。

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入場を待っている日本の観客



「ずいぶん前から日本でも海外ボランティアのピースフェスティバルを行えばいいと思っていました。これまで日本で行事が行われましたが、規模面で物足りなさが多く、韓国の舞台をそのまま日本に持ってきたらいいなと思いましたが、今回に初めて日本人にこの舞台を見せられるようになって嬉しいです。」―ケニア10期チェ・ウリム/日本で長い間住んだことあり
「フェイスブックを通して、ボランティア募集のニュースを見て、国際的なボランティアに挑戦したいと思いました。広島で初めて行われる、海外ボランティア・ピースフェスティバルのイベントに来た、韓国の団員と会話もしたかったんです。今回、VIPの案内を担当しましたが、機会があればまた参加したいと思います。韓国のソウルと釜山(プサン)で、より大きな行事があると聞いたが、そこでも活動したいと思います。まだ海外ボランティア・IYFについて知ってることは少ないですが、本当に素晴らしくて大きな団体です。海外ボランティアの団員が本当に格好いいんです。私も団員の一人になって海外奉仕を行きたいです。」-枳原すみな/20歳/師範大学初等教育
ライチョススターズの公演で、公演会場は熱気を帯びました。
公演が終わり、開会宣言とともにパクムンテクIYF会長の歓迎挨拶とVIPによる挨拶が続きました。

「若者が海外に出て、ボランティア活動を終え、この遠いところまで来てくれてありがとうございます。 広島は原子爆弾が爆発した場所ですが、海外ボランティア・ピースフェスティバルを開いてくださってありがとうございます。また機会があれば広島に来て、活動をしてくださればうれしいと思います。」-尾立源幸・前民進党参議院

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公演が終わり、IYFの設立者であるパク・オクス氏が舞台に上がりました。パク・オクス氏は「石の中に閉じ込められた天使像」の例を通して、心の重要性について伝えてくれました。次いで、「チェ・ヨハン」という学生がサソリに刺され、死と戦った話をしてくれました。心に希望と力があれば、死までも克服できるという話を通して、心の世界について伝えてくれました。「IYFは人の心に希望を与え、困難を克服し、あやまった心を正すようなことをします。 今日、私たちが広島で公演を開きましたが、心より感謝します。広島の多くの方々が来てくれて、私たちを助けてくれました。広島の若者にマインドの講演会を通して心の世界を教え、体は病気を持っていても、心は病気にならず、生活は苦しくても心は幸せになるようにして、人生が明るくなることを願っています。」

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インタビュー受けた日本の学生(真ん中の3人)とともに


同日の行事を物的心的の両面で助けたくれた、冨永健三広島県会議員と植木光コンクリート卸売協同組合理事長など政財界の要人が出席しました。
「駅の前で募金をしていましたが、そのときチラシを受け取って今日の公演を見に来ました。美しい衣装と美しい音楽で、公演がとても素晴らしく思い、感動しました。中国の公演が印象的で、迫力があったのはアフリカの公演でした。リアル・ストーリーを見て、私が過去1~2年くらい部屋に閉じこんで過ごしたことを思い出しました。リアル・ストーリーの中の主人公も私と同じような過去がありましたが、挫けることなく人生を歩み、他人のために生きることが、私に希望を与えてくれて、尊敬するようになりました。」-蔵本マナ/17歳
「学校のチラシを見て来ました。今日の公演を見てびっくりしました。迫力あふれるダンスも見れて、海外ボランティアを経験した学生の話も聞けて本当に良かったです。ライチョスダンスが一番良かったです。そしてリアル・ストーリーが印象的でした。 演技をする人もとても上手で感動ました。私も心に傷つけられたことがあり、このようなことに関心がありますが、内容がとても美しかったです。韓国にも関心があって、今この方々がしているボランティア活動がとても魅力的だと思います。」-サカモトキオカ/18歳
海外ボランティア団員が、1年間海外でのボランティア活動を通して学んだ心が、1ヵ所に集まって大きなエネルギーを発散し、そのエネルギーを受け取った人はみんな、喜びと感動で溢れています。今回の行事はボランティアが、観客として参加した日本の若者と仲良くする契機となりました。このような出会いが日本を明るくするに違いありません。もっと希望に満ちた日本を心の中に描いています。

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約2週間にわたる旅。韓国国内で11都市、日本で2つの都市。韓国以外、海外で公演が開かれた国は日本だけですが、国境を超え、日本にまでボランティアの心が伝わったということは、決して小さな意味ではありません。心に光と希望をもって、地の果てまで活躍したボランティアの未来が祝福されることを願っています。